言語リハビリ
昨日は、琉大病院にて定期健診
まずは、言語リハビリから。。。
色んな遊びを取り入れながら
言語の発音具合を先生が調べます
まだまだ
あ行とま行の発音のみ
バイバイ→アイアイ
あっぷっぷ→あっうっう
ピカピカ→いっかいっか
↑こんな感じです
声は低く、まだ鼻からぬけてるとのこと
あと、リズムだけで発音しようとする変な癖がついてるらしく
あまり発音だけを意識しすぎないようにと注意されました
そのあと口腔外科で検診を受け
『傷口はきれいなので完全に普通食に戻していいよ~』と先生
保育園では「刻み食」などで対応をしてもらい
ひとりだけみんなと違うメニューが気に入らなかったようなので。。。
これで思いっきり食べられるね~
って、もう食べてるかも^^;
ハイジ~がんばったね~
口蓋裂による「ことばの障害」とは
話すときに息が鼻から漏れることから起こる不明瞭な発音のことをいいます。
さらに、歯並びや舌の運動性など他の要因が複雑に関連して
歪んだ発音となることもあります。
適切な時期に手術を行い
言語聴覚士によって「ことばの問題」に早い時期から取り組めば
発音の障害が長く残ることは非常に少ないものです。
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